AVCHD方式
2014年4月22日
2006年5月、国内メーカー2社が8㎝DVDにハイビジョン記録できるAVCHD規格(Ver1.0)を策定した。映像記録方式は、MPEG2よりも圧縮効率の高いMPEG4AVC/H.264を採用することで、片面1層1,4GBや片面2層2,6GB、両面1層2,8GBの容量の小さな8㎝DVDでも、1080i方式や720p方式のHD信号をきろくできるようになった。音声記録方式は、ドルビーデジタル(AC-3)やリニアPCMを採用し、5,1chや7,1chサラウンドの録音もできる仕様になっている。エアコン
記録時間:メーカーにより録画モードは異なるが、高画質モード(9Mbps)で片面1層に約20分/片面2層(DLタイプ)に約35分/両面1層に約40分の記録ができる。長時間モード(5Mbps)なら、それぞれ32分/60分/64分の記録ができる。
また、1920×1080iの録画モード(14Mbps)なども搭載されており、この場合は約11分/約21分/約22分の記録ができる。
仕様拡張:2006年7月にAVCHD規格の仕様が拡張されて、メモリーカード(SD/SDHCメモリーカードやメモリスティック)とHDDにもハイビジョン記録できるようになった。120GBの大容量のHDDを搭載するなど、容量による記録時間を気にする必要がないほどハイビジョンで長時間の記録ができるようになった。
互換性:AVCHD方式で記録した8㎝DVDを直接DVD/HD Dレコーダーで再生するときは、レコーダーがAVCHD方式に対応していなければならない。レコーダーがAVCHD非対応の場合は、故障の原因にもなるのでトレーに8㎝DVD を挿入してはいけない。
再生するときの接続:AVCHD方式のHDビデオカメラを再生しながらテレビに映し出すときは、HDMI端子では、D3~D5端子、コンポーネント端子(Y/Pb/Pr)で接続する。HDMI端子では、HDビデオカメラ用のHDMIミニ端子を搭載する機種も増えてきたので、この場合、片方がHDMIミニ、もう片方がHDMI端子になっているHDMIミニ⇔HDMI変換ケーブルを使用する。なお、D端子やコンポーネント端子で接続するときは、別途、音声端子も接続する。











