Q&A
2014年11月20日
Q&A
Q1 ルームエアコンの暖房の原理は?
A アルコール消毒を行うと、ひんやりと涼しく感じます。これは、液体が蒸発して気体になるとき周辺の熱を奪うからです。つまり、夏に冷房運転をすると、室内機より「冷風」が吹き出し室外機から「熱風」が吹き出すのは、この原理を利用して、室内の熱を吸収して室外に熱を放出するのです。
Q2 ルームエアコンの暖房の原理は?
A 仮に、冷房時の室内機を屋外に、室外機を室内に設置すると、室内機「熱風」を吹き出すので暖房していることになります。これは、気体が液体になるときは逆に熱を放出する性質を応用しているのです。つまり、室外の熱を吸収して室内に熱を放出するのです。
Q3 同一設備「暖房」と「冷房」ができるのは?
A 夏と冬に、室内機と室外機を入れ替えて使用すればよいのですが、これは大変なことになります。したがって、夏(冷房)と冬(暖房)とで冷媒の流れ方を変えることで、室内機と室外機を入れ替えたことと同様となります。
Q4 ルームエアコンは、経済的な暖房方式といわれていますか?
A ルームエアコンは、電気を直接「熱」として利用するのではなく、電気を「熱」をくみ上げる動力源としているので、熱効率が高くなります。したがって
・電気ヒーターに比べて3~4倍効率が高い
・同一設備で冷房と暖房ができ、設備の利用効率が高い
・燃料を使用しないので、火災や不完全燃焼による中毒などの危険がなく衛生的である。
などにより、経済的といえます。
Q5 ルームエアコンの暖房能力は?
A ルームエアコンは、屋外の熱をくみ上げて室内に運び暖房を行います。屋外の温度が低下すると組み上げる熱量も減少してしまいます。厳冬季には地域によっては一時的に補助暖房器具を必要とするケースや能力の1ランク上の機種を選ぶ必要があります。
Q6 ルームエアコンの暖房時に室外機から水がでますか?
A 外気の温度が低く湿度が高い場合に、室外機の「熱交換器」部分に霜が付着します。霜が付着すると屋外の熱がくみ上げにくくなるので、自動的に霜を溶かす機能があります。また、一時的に室内機も停止しますが故障ではありません。











