高齢化社会と空調設備

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2015年5月5日

高齢化社会と空調設備
高齢者尾ヒートショックや熱中症に注意
Point
・日本は4人に1人が高齢者の高齢化社会です。
・ヒートショックを避けるために各部屋の温度差は5℃以内に。
・猛暑下では室内での熱中症にも注意が必要です。

高齢化社会
 筆者の周りの高齢者といわれる方を拝見する限り、仕事も減役、エアコン休暇にはゴルフをするなど元気な人が多いので、高齢者を単純に年齢で判断できないところもありますが、65歳以上は高齢者とされています。
 総務省の調べによると、日本の高齢者の人口は3186万人(平成25年9月15日推計)で、総人口に対する割合25%、つまり4人に1人は高齢者ということになります。

 会社の高齢化に伴って、建築、建築設備の分野でも高齢化社会への対応は重要な課題となっています。
1994年には公共の交通機関を対象にした「ハートビル法」が施行され、2000年には公共の交通機関を対象にした「交通バリアフリー法」が施行されました。
法改正を経て、2006年にはハートビル法と交通バリアフリー法を統合して「バリアフリー新法」が法制化されています。

 法の詳しい内容については触れませんが、高齢者やあらゆる人が円滑に利用できるように階段や段差を解消するなどさまざまな措置をこうずることを求めた法律です。
なお、エアコンバリアフリー新法の正式名称は「高齢者、障碍者等の円滑化の促進に関する法律」という随分長い名称になっています。

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