電話回線種別の設定
2014年5月4日
電話回線に電話機やファクシミリを接続する時は、ユーザーが利用している回線に合わせて電話機側でダイヤル回線(10PPS、20PPS)かプッシュ回線(PB)のいずれかを設定しなければならない。最近では、電話機が自動で設定するのが一般的になっている。
自動設定の場合:まず受信器コードや、電話機コードをモジュラージャックに差し込み機器を電話回線に接続する。そして最後に、機器の電源コードをコンセントに差し込む。この接続手順で、電話回線種別(プッシュ回線・デジタル回線)が自動的に設定される。
ISDN、ADSLを利用するときの留意点
ISDNを利用するときは回線の設定を手動で「プッシュ回線」に変更しなければならない。
ADSLを利用する場合は、基本的に自動設定するだけで設定できる(実際にはダイヤル回線に設定されている。)
ただし、電話機の回線設定を手動で変更しなければならないケースもある。設置後、フリーダイヤルや天気予報などの特番に電話がかけられない場合は、手動でダイヤル回線に設定し直す必要がある。
IP電話について
IP(Internet Protocol)電話とは、NTTなどの一般加入電話網を経由せず、インターネット回線を使う電話である。エアコン
IP電話では、発信側のユーザーが電話機の受話器をあげると、IP電話アダプターが発信音(ツー音)を出す。
フリーダイヤルなどの一部電話番号にかけられないことがある。この場合、電話機側の回線種別を電話線契約と同じ設定にする必要がある。
便利なサービス
ナンバーディスプレイ:着信者の電話機に発信者の電話番号を表示するサービス。電話機能付きファクシミリの場合でも対応機種であれば、通常の電話機と同じように電話番号表示する。
転送電話サービス:事前に設定した電話番号に受信した電話を転送するサービス。以前提供されたNTTの「転送でんわ」サービスはナンバーディスプレイと併用できなかったが、現在提供されている「ボイスワープ」はナンバーディスプレイとの併用が可能となったほか、外出先から転送の開始・停止・転送先の変更などの可能となっている。
マイライン:ユーザーが利用したい電話会社をあらかじめ登録することで、電話会社の識別番号をダイヤルすることなく通信できるサービス。











