電球型蛍光ランプの特徴

b9d60151ace6c427f913164ba7763026_s

2014年6月28日

電球型蛍光ランプの特徴
白熱電球とほぼ同一形状のグローブに発光管や点灯回路などをコンパクトに収め、白熱電球用のソケットにそのまま取り付けることができるタイプが増えている。
電球型蛍光ランプは、白熱電球と比較して「約1/4-1/5」の消費電力、「約3-8倍」の長寿命化を実現している。エアコン
蛍光ランプは点灯時に電極に負荷がかかり寿命が短くなる。白熱電球に代えて電球型蛍光ランプを使用する場合は、頻繁に点灯・消灯を繰り返す場所かどうかなど、使用条件を考慮する必要がある。また、一般的に電球型蛍光ランプは調光機能付きの照明器具だと使用できない(電圧の変化による調光が効かない。)
家庭での一層の省エネ化、温室効果ガスの排出制御を目的に、2008年4月経済産業省は「2012年までに白熱電球の原則生産中止、電球型蛍光ランプへの転換推進」を公式発表した。

白熱電球の種類と特徴
電球内のフィラメントに電流を流すと、電気抵抗によって高温になり、白熱化してやや赤みのある白色光を発する。白熱電球は数千種類に及ぶが、家庭用で主に使用されているものは、次のような種類がある。
①ホワイトランプ:ガラス球の内面に、光の透過性や拡散性に優れた白色塗料が塗布されている。点滅の繰り返しにも強く、一般的な屋内照明用に用いられている。

②ホワイトボール:内面に白色塗料を塗ったボール型で、直視してもまぶしさの少ない柔らかな光を発する。シャンデリアなどで多く用いられている。

③ブルーソフトランプ:一般的な白熱電球よりも青緑系の光を多く発することができる。目が疲れにくいので、卓上スタンドなどで用いられている。

④ミニクリプトンランプ:通常の白熱電球で使われているアルゴンガスよりも、原子量の大きいクリプトンガスが封入されており、小型化・長寿命化を図っている。ただし、白熱電球の一般な口金(E26)よりも小さいE17になっているものが多いので、使用する照明器具を確認する必要がある。

その他のランプと取扱い
ハロゲンランプ
少量の窒素ガスを混合したアルゴンガスをガラス球に封入し、加えて少量のハロゲン元素(ヨウ素や臭素など)も封入したランプ。ハロゲン元素の作用によってフィラメントの劣化を制御し、白熱電球と比べると明るく、定格寿命も約3倍と長寿命になっている。

取扱いの注意点
ランプの交換は、感電事故を防ぐため必ず電源を切ってから行う。また、蛍光ランプの点灯中の温度は白熱電球に比べて低いが、十分冷えてから交換する。

<  一覧へ戻る