電源コンセント

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2014年7月12日

電源コンセント
電源コンセントの種類
家庭や事業所、工場などで使われている電源コンセントは、それぞれ使用できる電圧・電流が規格で定められている。これを「定格電圧」「定格電流」と呼ぶ。
定格電圧や定格電流によって電源コンセントの形状は異なっている。

一般の家具でもっとも多く用いられているのが「125V・15A」用のコンセントである。
定格電流が15Aなので、1回路に複数の機器を接続して同時に使用する場合、合計した電流値を超えないようにする。
例えば「125V・15A」のテーブルタップに消費電力が600Wのジャーポット、900Wのジャー炊飯器、700Wのオーブントースターを接続し、同時に使用すると定格を超えてしまう。頻繁にブレーカーが落ちたり、場合によってはタップの発煙などの事故が起きる危険性があるので、絶対に避けるようにする。

通常のコンセントでも使用中に差し込みプラグが抜け落ちないように挿入後に電源プラグをひねることでロックがかかる「抜け止め型」コンセントもある。途中でプラグが抜けると大きな支障が生じるOA機器用のテーブルタップ、屋外の防水型コンセントなどで採用されている。

あらかじめ容量の大きな機器を接続することを想定したコンセント(エアコン専用回路など)は、125V・20A用のコンセントが使用されている。コンセントの形状は異なっているが、一般の100V・15A用の電源プラグは挿入できるようになっている。

200V用コンセント
オール電化の普及により、家庭内に200V用コンセントを設けることが多くなってきている。基本的に100V機器の誤印加がないように、コンセント形状が異なり、100V用の電源プラグが入らないようになっている。

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