電池 種類と特徴

20a530cd0c893725eb52c2077376b085_s

2014年7月8日

電池 種類と特徴
電池の種類
家電製品ではポータブル機器をはじめ、幅広く使われている電池だが、大別すると「化学電池」と「物理電池」がある。エアコン
化学電池:マンガンやアルカリなどのように金属化合物などを用いて、その化学反応によって電気エネルギーを生み出すもので、一般的に「乾電池」と呼ばれているものは化学電池を指すことが多い。さまざまな種類があるが、それらは正極・負極で用いられている物質によって分類されている。また、化学電池には、

 

①マンガン電池、アルカリ電池のように一度使い切るとエネルギーがなくなってしまう「一次電池」

②ニッケルカドミウム電池やリチウムイオン電池のように充電すると、何度でも繰り返して使用できる「二次電池」(充電池ともいう)
――――――に区分することができる。
物理電池:光や熱など外部のエネルギーを利用するもの。半導体で受ける光によって電気が発生する「太陽電池」が代表格である。

一次電池の種類
マンガン電池:公称電圧は1.5V。乾電池の中では最もポピュラーな存在であり、ごく普通に使用されている。連続使用した時よりも、間欠的に使用すると電圧が若干回復して長持ちする特性があるので、時計やライト、玩具など幅広く使用されている。

アルカリ電池:公称電圧は1.5Vで、正式には「アルカリマンガン電池」と呼ぶ。マンガン電池に比べると寿命も長く、連続使用に向いている。マンガン電池よりも数倍のパワーがあるので、大きな電流が必要なストロボ、ポータブル機器の使用に適している。

アルカリボタン電池:公称電圧は1.5V。比較的安価な二酸化マンガンを正極に使い経済的。小型ラジオや玩具など、幅広い用途で用いられている。

酸化銀電池:公称電圧は1.55V。ボタン電池として使われている。使用中の電圧が安定して、放電持続時間も長い。電卓や時計、ゲーム機などで使用されている。

<  一覧へ戻る