電気暖房機 電気ファンヒーター・電気こたつ
2014年6月29日
電気暖房機 電気ファンヒーター・電気こたつ
電気ファンヒーターの仕組みと特徴
電気ファンヒーターは室内の空気をファンによって吸い込み、発熱体に電気を通し吹き出し口から温風を吹き出す。
電気ファンヒーターの発熱体にはセラミックイーター(半導体ヒーター)のほかに、鉄クロム線やニクロム線などがある。エアコン
セラミックヒーターの構造と特徴
セラミックヒーターはアルミ製の放熱板で発熱体を両側からサンドイッチのようにはさみ、その上にアルミシートを接合したもの。
セラミックヒーターは放熱効果を高めるため、半導体ヒーターにコルゲート上のアルミニウムの放熱板を取り付けている。
半導体ヒーターとは正の抵抗温度係数を持つ抵抗体で、チタン酸バリウムを主成分とするPTCサーミスター
半導体ヒーターは自己温度制御特性によって200℃以上にはならず、しかもニクロム線ヒーターのように赤熱しないので安全である。
安全上の注意ポイント
コンセントは定格15A以上の単独コンセントを使う。
ベンジン、シンナーなど引火性のある危険物や、ヘアスプレー、殺虫剤などのスプレー缶を近くに置かない。
吸い込み口、引き出し口をふさがない。
電気こたつの構造
こたつの基本部品にはやぐらと熱源である発熱体(ヒーター)、温度制御を行う温度制御センサーがある。
発熱体(ヒーター)の種類
赤外線ランプ:赤外線は電磁波の一種で、熱エネルギーを持つ光の波である。光源からふく射された赤外線が照射する対象物の分子を振動させ、そのときに生じる分子間の摩擦熱で加熱する。速熱性に優れ、ヒーター部が赤くなるため視覚的にも温かさを感じる。だが、形状の大きさから薄型ユニットには不向きであるとされている。
クオーツヒーター:石英ガラス管の中にフィラメントが封入されており、耐熱性が高く振動や衝撃性にも優れている。また、形状が小さいことから薄型ユニットに適している。
石英管ヒーター:オーブントースターなどに使われているもので、石英管の中にはニクロム線が入っている。クオーツランプヒーターと比較して、ヒーター温度や輝度(明るさ)は低い。











