電気暖房器 電気カーペット
2014年7月1日
電気暖房器 電気カーペット
電気カーペットの仕組み
不織布にヒーター線(コードヒーター)が埋め込まれており、ヒーターの発熱で暖かくなる。発熱量の調整は本体の端にあるコントローラーで行う。
電気カーペットのタイプには、1本のコードヒーターで発熱と温度検知を行う一線式と、コードヒーターとセンサーコードの2本が埋め込まれている二線式がある。エアコン
一線式の仕組み
コードヒーターの中心に発熱線があり、その周りを短絡層で包み、短絡層の上に短絡線が巻き付いている二重構造になっている。
温度制御は発熱線と短絡線間の温度による抵抗変化を、コントローラー側が検出して電流を調整する。コード自体の温度変化を直接検出するため、ヒーターの異常な温度上昇に敏感である。
二線式の仕組み
センサーコードの中心に検知線があり、その回りを検知層で包み、さらにその回りを検知線が巻き付いている二重構造になっている。
温度制御は検知線と検知線の間の抵抗変化を、コントローラー側が検出して電流を変化させる。二線式はセンサーコードでも間接的に検知するため、電源を入れてからの温度上昇が早い。
安全装置の仕組みと使用上の注意
安全装置の仕組み
一線式と二線式の両タイプとも、安全装置は同じ仕組みになっている。例えば、異常発熱や強い衝撃を受けるなどとして、コードヒーターの短絡層がつぶれ、ヒーター線と短絡線感がショートした場合、コントローラー内の温度ヒューズが溶断され、電源が切れるようになっている。
使用上の注意
カーペットの上でこたつを使うと、カーペットがこたつの熱を検知して通電量を下げてしまうためカーペットが暖まらないことがある。この場合、こたつの温度を「低」にして、カーペットの温度調節を高めに設定するとよい。
低温やけどを起こす恐れがあるため、就寝用の暖房器具として使用しない。
テーブルや机の脚などは発熱体を傷める原因となるので、あて板や脚ゴムを利用する。
電気カーペットの上に、重量のある家具や電気製品などを載せる場合、電気カーペットの耐荷重に注意する。











