電気工事の順序

2015年3月7日

電気工事の順序
エアコンの電気容量を調べる
 冷房専用か冷房兼用(ヒートポンプ式)かで異なる。メーカのエアコンの規格表を調べる。

設置個所の分電盤の電源の容量を調べる
 エアコン設置の余裕があるか否か。無い場合は電力会社に届け出を行う。

配線用遮断器、漏電遮断器の電流容量を決める。
 設備基準の電流規格表、内線規格、メータのエアコン規格表を調べる。
表7・1を参照する。

配線方式を決める
金属管工事(第2種可とう電線管なども含む)
合成樹脂管工事(合成樹脂製可とう電線管なども含む)
ケーブル工事(VVFケーブル等)

電線太さを決定する
設備基準の電流規格表、内線規程、メーカのエアコン規格表を調べる。
表7・1を参照する。

配線を行う
エアコンの電気工事の実際的な方法を図7・1図7・2に示す。

接地工事を行う
 エアコンの接地工事の目的は感電防止である。エアコンの機器の外箱ならびに金属管や金属製部分には、第3種接地工事を行うことが義務づけられている。

 エアコンを設置する場合にどうしても接地工事ができない場合は、定格電流感度15mA以下、動作時間0.1秒以下の電流動作形漏電遮断器を施設する場合は、設置工事を省略することができる。

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