電気こたつの構造2
2016年6月30日
電気こたつの構造2
温度制御の種類
温度制御方式にはサーモスタット方式、電子コントロール方式、マイコン式の3方式がある。
①サーモスタット方式:基本的な温度制御センサーとして広く使われている。温度膨張質が異なる2枚の金属を合わせることで、一定の温度になるとヒーターへの通電を機械的にオン・オフする。構造はシンプルだが、温度むらが生じる。バイメタル方式ともいう。
②電子コントローラー方式:ヒーターユニットに内蔵されているサーミスター(半導体)が温度を検知して、コントローラーの電子回路に信号を送り、電子回路で微妙に通電量を制御し温度を調節する。ことため、温度むらが少ない。
③マイコン式:サーミスターによる温度検知は電子コントローラーと同じだが、室内温度や体感温度なども加えられている。 エアコン
赤外線
赤外線とは0.76~1000umメーターの範囲内にある波長を指す。最近では「近赤外線」80.76~4um)と「遠赤外線」(4~1000um)に分類されている。どちらも、左記の項目で説明したように分子を振動させるが、遠赤外線の場合、人の皮膚下40~50mmまで浸透して細胞を振動するため、体の中から暖まる。
上手な使い方
家具調こたつなど比較的テーブル板の厚いこたつでは、テーブル板の裏面に水滴がつく場合がある。これは、こたつ内の空気に含まれている水分が暖まって上昇し、こたつ板の裏面で冷やされて結露するためである。この場合、掛布団をよく乾燥させるか、吸水性のある木綿のバスタオルを敷くと効果がある。また、露付きを防止するシートなどで吸湿する方法もある。
上掛やマットを敷くことによって、団旗を逃さず消費電力も節約できる。
複数のこたつがある場合、コントローラーとこたつの組み合わせを間違えると、事故につながる恐れがあるので注意する。
こたつ内で衣類の乾燥を行うと火災の原因となるので注意する。
用語解説
定格・・・電気器具を安全に使用するために定めたれているもの。電源プラグなどには「7A-125V」という表示があるが、それは定格電流が7アンペア、定格電圧が125ボルトを示す。安全に使用するために電流、電流、電圧ともそれを超えて使ってはいけない。











