防炎ダンパ(SD:Smoke Damper)
2015年7月19日
煙感知機と連動して作動するダンパです。防炎ダンパと防火ダンパの機能を併設防炎防火ダンパ(SFD)などもあります。
吹出し口・吹き込み口
吹出し口の種類と特徴・吸い込み口の取扱い
Point
・吹出し口にはアネモスタット型、ライン型、ユニバーサル型、ノズル型などがあります。
・吸い込み口は埃、雨、虫などがダクト内に入らないように注意します。
吹出し口の種類と特徴
空調機で調和された空気がダクトを通って最終的に吹き出し口から室内に届けられます。以下に代表的な吹出し口とその特徴を示します。
・アネモスタット型
一般にアネモと略して呼ばれ、天井に取り付けられます。丸アネモや角アネモなどがあり、オフィスビルや商業施設など幅広く採用される吹出し口です。
コーン上の羽から放射状に気流が広がり、中コーンを上下させることによって気流の方向を調整することができます。
中コーンを上げると垂直方向に吹出し、床まで暖かい空気を床まで届けたい暖房時に適した気流になります。中コーンを下げると水平方向に吹出し、冷気を部屋全体に拡散させる冷房時に適した気流になります。なお、内部に温度センサーを内蔵して中コーンの動きを自動制御するオート型アネモもあります。
・ライン型
一般に天井に設置されてライン上に幅広く空気を吹き出します。内部の風向ベーンによって吹き出し方向の自動調整や風量調整が可能なタイプもあります。
ライン上に幅広く空気を吹き出せる特性上、ペリメータゾーンの使用にも適した吹出し口といえます。
吹出し口が1本のシングルタイプや、2~4本の吹出し口を持つタイプの選定もできます。










