配管の接続

2014年11月15日

配管の接続
フレアナットの締め付けは、締め付けがゆるいと冷媒が漏れたり、また、締め付け過ぎるとフレア部が割れて冷媒が漏れることを防ぐために、指定のトルクレンチにて、規定のトルク値で締め付けを行う。

 冷媒の注入・ガス漏れチェック
配管後は、加工工事後の水分やゴミを削除するために真空引きを行い、指定冷媒を注入し他の気体を混入させない。なお、冷媒配管施工後に必ずガス漏れチェックを行う。冷媒チャージ、ガス漏れチェック方式は、エアコン各種・メーカにより異なるために、「据え付け説明書にて再度確認を行う。

 配管の断熱
配管は、配管は、ガス、液管の各々に断熱を行う。また、機器との配管接続部(フレアナット部)まで必ず断熱を行う。

 ドレン配管
排水方法は間接排水とし、他の排水管に接続を行わない。
横引管は必ず下りこう配(1/50~1/100)とし、配管途中でたわみ・逆こう配などがないようにする。
エアコン屋内配管は、冷水が流れるために必ず断熱(6mm以上の発泡エチレンなど)を行う。
ドレン配管の施工後は、排水が確実に実施されているかの確認を行う。

電気工事(電源・制御線配線)
一般次項
電気工事は、電気用品取締法ならびにその他の法規を厳守する。
各機器の消費電力(ワット数またはアンペア数)、エアコン使用電圧を確認し、消費電力の合計値が受電容量を超えないように確認を行う。

配線工事
電気工事は「電気設備に関する技術基準」「内線規程」に従って施工する。
接地(アース)工事は「内線規程」によるD種接地工事とし、ガス管・水道管・避雷針・電話などの他の設備配管・配線に接続しない。
電源配線をノイズ防止のために、テレビのフィーダ線と2m以上離す。

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