記録メディア 光学式メディア
2014年4月10日
記録メディア 光学式メディア
読み取り専用の光学式メディア
レーザーを用いて信号の読み出しを行うものを光ディスクと呼ぶ。光ディスクにはCD、DVD、Blu-ray Disc などがあり、大容量でランダムアクセスや耐久性に優れている。読み取り専用の光学式メディアは、再生専用でありデータの記録や消去ができない下記のメディアのことである。
CD-ROM:直径12㎝、厚さ1.2㎜でデジタルオーディオディスクの1方式として開発。最長74分のデジタル音声が記録できる。音楽やCDやパソコンのOS(基本ソフト)、アプリケーションソフトの読み取りなどに使われている。
DVD-ROM(Digital Versatile Disc):サイズはCDと同じ直径12㎝だが、トラックやピッチサイズを小さくしてCDの約7倍の4.7GBのデータを片面1層に記録できる。片面2面記録(8.5GB)や、ディスクの両面に記録できる両面1層記録(9.4GB)があり、両面2層記録(17GB)も規格化されている。
追記型の光学式メディア
1度だけ書き込み(ライトワンス)が可能な光ディスク。容量に空きがあれば追加して記録できるが、一度書きこんだデータは書き換えができない。強烈なレーザー光をディスクの記録層に照射して、その熱(約300℃)によって記録層に施された有機色素を化学変化させて記録する。
CD-R:650MBや700MBまでデータを記録できる。記録したデータは消去したり、書き換えることはできない。空き容量があれば追記はできる。
DVD-R:DVDフォーラムで策定された規格で、片面1層にはCD-Rの約7倍の4,7GBのデータを記録できる。記録モードにはVideoモードとVR(Video Recording)モードがある。片面2層(8,5GB)のDL(ダブルレイヤー)がある。ビデオカメラ用として使われる8㎝DVD+Rもあり、片面1層(1,4GB)と片面2層(2,6GB)がある。DVD-Rとの互換性はない。











