維持管理
2014年11月17日
維持管理
一般的に、住宅での各種設備機器類の維持管理は実施されていない場合が多く、消耗品と考えられている。機器の上手な使い方や日常の簡単な保守が、機器の寿命を長くすることにつながる。
環境対策
省エネルギー対策
建築物としての対応策
冷房運転時においては、日射量の影響度が大きなポイントとなる。建築計画上の対応策としては、開口部に対して「ひさし(庇)」を設置するか、ガラス仕様を「ペアガラス」とするなどの対応策がある。
また、開口部を最小限にすることは暖冷房設備上では有効な省エネルギー対策となるが、分譲型の集合住宅では意匠・デザイン計画上では不利な項目となり、購入者の受けも好ましくない。
外壁面での断熱性能の向上も、暖冷房設備への影響度が高い。特に、下階がピロティ―などの場合に、床面での断熱処理が不完全であると暖房運転時での熱損失が大きくなり、エアコン暖房効果が発揮されない場合がある。
日常の生活での対応策
日常生活においても、下記のような工夫を行うことで、十分に省エネルギー運転が実施できる。
こまめな温度調整を暖め過ぎ、冷やし過ぎにならないように温度調整をこまめに行い、とくに、設定温度を暖房時に2℃低め、冷房時に1℃高めにすることにより、より省エネルギー運転となる。
窓に「カーテン・ブラインド」を暖房運転時は室内の熱を逃さないようにし、とくに、日射をさえぎることにより冷暖効果を高める。
冷やし過ぎ、暖めすぎにご用心を特に、冷暖房運転時の冷やし過ぎは健康にも良くないので外気との温度差を4~6℃以内とする。
フィルタの清掃をフィルタが汚れていえる(目詰まりなど)と、適正な冷暖房効エアコン果を発揮しない。2週間に1回程度の手入れが必要となる。











