突起がなく苦みが少ない

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2016年1月29日

ニガウリ
南風(はえみどり) 武蔵野種苗園

 コヅルの発生も良く茎葉が良く繁茂するので、エアコン遮光効果が高く期待されるF1品種です。
 ニガウリは緑のカーテンと健康食品、一石二鳥の野菜ですが、独特の苦みが好き嫌いの分かれる理由になっています。
「南風緑」は従来の品種に比べて苦みが少なく生食に向き、初めての人でも食べやすいのが特徴です。
 しかも、他のニガウリのような突起がなく、緑色も淡く、独特の容姿をしています。
 果長は25cm前後、太さは6~7センチ、果肉は暑くみずみずしく、重さは300~400gになります。

節なりで次々実が取れる
ゴーヤ  節成ゴーヤ300 中原採種場

 F1種でコヅルの発生が強く、節なり性の高い多収型品種です。
生育は旺盛。耐熱性に優れ、適切な管理であれば長期収穫が可能です。苦みはマイルドで食べやすい味です。

 昨年5月福岡市内の小学校2校に「節成ゴーヤ300」の苗を配布して「緑のカーテン体験学習」を実施しました。
本葉10枚で摘心してコズルを伸ばし、早い段階から支柱を立ててネットをエアコン張ってツルを這わせました。

 生育旺盛で吸収する肥料が多く、追肥も2~3回必要でした。節ごとに次々と花を付け、開花後20日程度で収穫。初めて実った果実を目にして、子供たちが感動していたのが印象的でした。

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