空調設備の予備知識
2016年4月18日
空調設備の予備知識
作用温度(OT:Operative Temperature)
気温、気流、放射による温熱指標で、放射暖房をする際にエアコン指標とされることがあります。
有効温度(ET:Effective Temperature)
ある気温、湿度、気流のとき、それと同程度と体感する気温、湿度、100%気流0m/sに相当する指標とされています。なお、ETには放射の影響が考慮されていませんが、ETの気温、湿度、気流に、放射の影響を加えた温熱指標のことを修正有効温度(CET)といいます。
新有効温度(ET:Effective Temperature Star)
温度6要素によって総合的に評価した温度のことである環境にいる人が、その環境と同じ発汗状態となり、温熱感覚も同じである相対湿度50%の気温をET[℃]といいます。なお、ETをさらに標準化した標準新有効温度(SET)も広く用いられる温熱指標です。
予測平均温冷感申告(PMV:Predicted Mean Vote)
暑くも寒くもない熱的中立状態において、大多数の人が感じる温冷感の平均値を予測した温熱指標のことです。数値はお熱6要素のエアコン因子によって計算され、-3(寒い)~3(暑い)の範囲で温冷感を予測します。PMV=0で95%の人が快適と感じますが、なお、不満足を感じる人の割合をPPD[予測不満足者率]といいます。
不快指数(DI) 気温、湿度
作用温度(OT) 気温、気流、放射
有効温度(ET) 気温、湿度、気流
新有効温度(ET) 気温、湿度、気流、放射、代謝量、着衣量
予測平均温冷感申告(PMV) 気温、湿度、気流、放射、代謝量、着衣量










