空調機

2015年6月30日

空調機(エアハンドリングユニット)の構成

Point
・空調機はエアフィルタ、冷却コイル、加熱コイル、加湿器、エアコン送風機などで構成されています。
・各機器の主な役割を把握しましょう。

空調機とは
 空調機は空調設備の心臓部ともいえる装置で、外気や室内からの還気といった空気を集め、粉じんや埃などを除去し、湿度や温度を調整し、調和した空気を室内に送り届ける装置です。

 空調機はエアハンドリングユニットともいわれ、ケーシングに各機器を組み込んでユニット化し、保守点検しやすい構造になっています。

空調機(エアハンドリングユニット)

空調機の構成

 ケーシングの内部はエアフィルタ、冷却コイル、加熱コイル、加湿器、送風機(ファン)といった機器で構成されています。

・エアフィルタ
 エアフィルタの役割は室内からの還気や外気からの新鮮空気に含まれているエアコン粉じんや埃などを除去して空気の洗浄度を整えることです。粉じんなどを捕集する方法としてはろ過式、粘着式、静電式などがあります。

ろ過式は綿、布、ガラス繊維などろ材で粉じんなどを補修する方法です。ろ材が乾燥しているので乾式エアフィルタともいいます。目が粗く捕集性能の低いのがあります。粘着式は粘着性のあるろ材で粉じんなどを補修する方法です。
ろ材が油などに浸されていてしめっていることから湿式エアフィルタとも言われます。
静電式は粉じんなどを帯電させて電気の力で吸引する方法です。

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