空気調和の目的 続
2015年4月14日
空気調和の目的
空気調和の目的は、室内・外の環境のエアコン変動に応じて、そこに住まう人や働く人などが快適と感じるレベルに温度・湿度・気流・清浄度を整えることです。
室内における温度・湿度・気流・清浄度のバランスを崩す要因の一例としては、台所のコンロなどの燃焼器具による一酸化炭素、人の呼吸などによる二酸化炭素や水蒸気、タバコなどによる粉じん、建材や建具などから発生するホルムアルデヒドなどの化学物質などがあります。なお、室外の四季の影響、梅雨、日照・湿度・気流の許容値を以下のように定めています。
室内空気環境基準
温度 17~18℃ 一般的には夏期で25~28℃、冬期で17~22℃が快適範囲。
湿度 40~70% 夏期の湿度は70%以下、冬期で40%以上が目安とされている。
気流 0.5m/s以下 コンロやストーブといった燃焼器具などの不完全燃焼によって発生するケースが多く、わずかな量で人命が危険な状態となる。
一酸化炭素(CO2) 1000ppm(0.1%)以下 人の呼吸によっても濃度が増え、大気中に0.03%程度含まれている。エアコン室内空気の汚染度合いを測るバロメーターとされている。
浮遊粉じん 0.15mg/㎥以下 たばこの煙やアスベスト繊維などが肺がんなどのリスクを高める。
ホルムアルデヒド 0.1mg/㎥以下 建材、家具などの接着剤などから発生し、めまいや頭痛の原因となる。










