空気線図の見方
2015年2月4日
空気線図の見方
露点温度t(℃ DP)夏の暑い日などにコップの中によく冷えた水を入れておくと、コップの表面に露を結び始める。このように空気中の水蒸気が水滴となることを凝縮という。
そして空気が露を結び始める温度を露点温度(DP:dew point)
[例]
27℃、50%の空気の露点温度は⇒15.5℃ DP
(空気線図より)
絶対湿度x[kg/kg‘]
乾き空気1kgと共存する水蒸気の量を絶対湿度といい、x[kg/kg DA]と書く。
[例]x=0.010kg/kg・・・乾燥空気1kgの中に水分が0.01kg入っている。
相対湿度 [% RH]
相対湿度は(RH:relative humidity)は関係湿度ともいい、湿り空気の絶対湿度xと、その温度の飽和空気の絶対湿度xsとの割合をいう。
x
――― ×100[%]
xs
比体積[㎥/kg]湿り空気1kgの体積をいう。
[例]0.84㎥/kg・・・湿り空気1kgの体積が0.84㎥である。
エンタルピ[kcal/kg]湿り空気1kgの持っている熱量[kcal]をエンタルピという。
エアコンの種類と構造
ウインド型エアコンウインド形エアコンは図1・2に示すように、ケーシングの中に、圧縮機、凝縮器、蒸発器、キャピラリチューブ、送風機が組み込まれていて窓や壁に取り付けて使用するエアコンである。
圧縮機 圧縮機は図2・2のように全密閉式の往復動式圧縮機を使用する場合と、図2・3のようにロータリコンプレッサを使用する場合がある。いずれもクーラの蒸発器で蒸発してガスとなった冷媒を吸引して圧縮する働きをしている。
凝縮器 圧縮機によって高温高圧になったガスを凝縮器に入れて、外気で冷やしてやると、管内の冷媒は冷やされて液体の冷媒となる。これを凝縮と言っている。











