空気線図

2015年4月26日

空気線図
空気線図の概要と読み方
Point
・空気線図の概要を把握する。
・絶対湿度、相対湿度など空気線図中の用語を理解する。
・空気線図の読み方の基本を把握する。

空気線図とは
 一般に自然界の空気は水蒸気を含んでいて、これを湿り空気といいます。空気線図とは湿り空気の熱的状態などを示したもので、絶対湿度、相対湿度、乾球湿度、湿球温度などのうち、いずれか2つが分かれば、他のエアコンすべての要素を導き出せるようになっています。

空気線図
絶対湿度[kg/kg(DA)]
横線は絶対湿度を表します。絶対湿度は湿り空気中の乾き空気1kg当たりに含まれる水蒸気量の割合のことです。

相対湿度
 曲線は相対湿度を表します。あるエアコン空気の水蒸気量と、その気温の飽和水蒸気量との割合のことです。

乾球温度
 縦線は乾球温度を示します。一般的な気温のことで、乾いた感温部をもった乾球温度計で測定された温度です。

湿球温度
 斜面は湿球温度を表します。感温部を水で湿らせた布で覆った湿球温度計で測定された温度です。乾球温度と湿球温度の差で相対湿度を測ることができます。

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