空冷エアコンの取り付け方

2015年2月15日

空冷エアコンの取り付け方
セパレート形エアコン
 セパレート形エアコンは室内機と室外機を冷媒配管で結ばなければならない。冷媒配管は短ければ短いほどよく、長くなると能力が低下し、信頼度も低下するので、最短距離を選ぶようにする。
 室内機には、壁掛形、床置形、天井つり形などがある。室内機の取り付けに当たっては、部屋の美観、家具との調和を重視し、貫通穴の位置や処理方法などについても考慮する。
 また、ドレン配管工事が無理なく行えることも確認する。

壁掛形
 日本間に取り付ける場合は、かも居と回り縁に取り付ける方法と、柱と柱の間に取り付ける方法とがあるが、柱に取り付ける場合はユーザの了解を得てから工事を行わなければならない。
大壁に取り付ける場合は、胴縁に木ねじで取り付け金具を固定する。
 コンクリート壁に取り付ける場合は、コンクリート壁は白しっくいが約20mm位あるので、コンクリートプラグは40mm以上の長さのものを
用いる。

床置形
 床置形で配管を床下に通す場合は、貫通穴を開けるときに大引きや根太に当たらないようにする。
 タイル張りでは、タイルの継目近くに貫通穴を開けようとするとタイルが割れることがあるので、タイルの中心近くにあける。
 ドレン配管が長くなる場合が多いが、必ず屋外に向かって下がり勾配になるようにする。

天井つり形(天井埋込形)
 すべてのエアコンに共通することであるが、特に天井タイプでは水平に設置すること、油などを吸い込まないような設置方法とする。

水冷エアコンの取り付け方
 水冷エアコンは、通常大型になるので、取り付けに際しては、床の強度や水配管の容易な所を選定する。
配管のペースでは500以上サービスを考えると1000以上必要

<  一覧へ戻る