省エネのルール八か条 続
2016年6月22日
省エネのルール八か条 続
「まだ使えるものを捨てない」は、一つの効用だけを考えると、エアコン基本ルール「必要な効用」「効率を上げる」に当てはまらないことがあります。でも、工場全体、家庭全体、地球全体といった複数での効用を考えると、エネルギー使用量を決める要素になってきます。たとえば、ゴミ焼却場でごみ処理の際に出る熱を、近隣の施設で利用する場合などです。
ごみを処理するという「効用」においてのエネルギー使用量は変わりませんが、地球全体では省エネになります。
8つのルールのうち、「5、効率の良いものを使う」は、そもそも効率が良い設備や機器がなければ実現できません。「8、自然のエネルギーを使う」も、そのエネルギーを使うための技術開発や価格など供給側に負う部分が多いのです。しかし、それをエアコン選択し決定するのは私たち、ニーズを作り出すのも私たちであるといえます。
要点ボックス
・「効用を適切にする」四か条
・「効率を上げる」二か条
・「おまけのルール」
省エネルール八か条
1、必要以上の効用を得ない
2、必要のないときには使わない
3、必要のない場所では使わない
4、必要以上のもの・必要ない物をかわない
5、効率のよいものをつかう
6、効率が良くなるように使う
7、まだ使える物を捨てない
8、自然のエネルギーを使う
「適切な効用」と「効率アップ」を上手に組み合わせると省エネできるんです。











