省エネに考慮した空調設備
2015年5月19日
省エネに考慮した空調設備
空調設備は電気やガスなどのエネルギーを消費して動く機械の集合体です。
ボイラ、冷凍機、送風機などさまざまな機器でエネルギーを消費します。
石油、石炭、液化天然ガスといった限りあるエネルギーを使うのであれば、当然、省エネに考慮するべきですし、再生可能エネルギーや、地熱、太陽熱といった熱利用も積極的に取り入れるべきです。
本章では省エネに考慮した空頭設備の一例を解説します。
空調設備とエネルギー
エネルギー消費の流れとオフィスビルのエネルギー消費
Point
・エネルギーは電気やガスなどに形を変えて届けられます。
・日本エネルギー自給率はわずかに4%程度です。
・空調設備はエネルギー所費の大きなウエイトを占めています。
エネルギー消費の大まかな流れ
私たちの暮らしは、石油、石炭、エアコン液化天然ガス(LNG)といった化石燃料、あるいは太陽光、水力、風力、地熱などといった再生可能エネルギーを消費して成り立っています。
これら供給の大体となるエネルギーのことを一次エネルギーといい、一次エネルギーは電気や、ガス、ガソリン、灯油などさまざまな石油製品に形を変えて私たちに届けられます。
エネルギー消費のイメージ
石油 石油精製工場 液化石油ガス(LPガス)
プロパンガスやガスコンロ、タクシーの燃料など
石炭 火力発電所 電気 照明、エアコンなどあらゆる機器・設備
化石燃料
液化天然ガス 液化天然ガス基地
ガスホルダー 都市ガス
非化石燃料 ウラン 原子力発電所 電気・都市ガス
再生可能エネルギー 太陽光 太陽光発電所
水力 水力発電所
風力 風力発電所
地熱 地熱発電所











