温水洗浄便座

2014年6月25日

温水洗浄便座
仕組み
洗浄ノズルから出るお湯の湯沸し方で「貯湯式」と「瞬間式」に分けられる。水の供給方式は、搭載しているポンプの力で供給する「ポンプ吸水式」と水道の水圧を利用する「水道直結給水式」がある。エアコン

貯湯式:貯湯タンクの水(1~1.4L)を本体に内蔵したシーズヒーターで温める方式。洗浄時にはタンク下からポンプで押し上げてお湯をノズルから放出する。
お湯の量に限度があり、80秒程度でお湯がなくなってしまう。再び水を温めるのに5分ほどかかる。

瞬間式:貯湯式のようなタンクがなく、使うたびにお湯を沸かす方式。薄型で高効率な平板状のセラミックヒーターに水を流すことで瞬間的に温める。湯切れの心配がなく、トイレの使用頻度が高くなる朝などでも連続して使用できるが、温度が低下したり、放出量が少なくなる時がある。温水を保温する電力が必要ないため、一般的に貯湯式に比べて消費電力は少なくて済む。

注意点
1、分岐水栓を取り付けるときは必ず水道の元栓を締める。また、トイレの止水栓のタイプを確認して、その止水栓に合わせた方法で工事を行い、水漏れのないように分岐水栓を取り付ける。
2、本体と分岐水栓を接続する連結管は切断しない。また、連結の結束バンドは商品に同梱された付属品を必ず使う。
3、本体を取り付けるときは必ずゆるみがないようにする。
4、本体と分岐水栓の止水栓の接続が終わった後は水道の元栓を開け、分岐水栓の止水栓を全開にして接続して接続部に水漏れがないかチェックする。
5、中水道や井戸水、工業用の水道との接続は膀胱(ぼうこう)炎や皮膚の炎症を起こしたり、給水フィルターの目詰まりなど機器故障の原因になる。
6、使用する電源は定格15Aで交流100Vのコンセントを単独で使用し、アース線設置工事(D種接地工事)を必ず行う。
7、感電や火災の恐れがあるので、バスルーム内などの湿気の多い場所には設置しない。
8、低温やけどの危険性があるので、使用時間や便座の温度などに注意する。

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