温水暖房の概要

2015年8月12日

Point
・温水暖房の概要を把握しましょう。
・最近では一般住宅でも温水暖房を導入しる例が増えてきました。
・ファンコンベクタはエアコン窓の下はなどに設置するのが効果的です。

温水暖房の概要
 温水暖房はボイラからの温水を放熱器に供給して部屋を暖めます。熱媒が違いますが、基本的なところは蒸気暖房の構成に似ています。
一般的には80℃程度の温水を使いますが、大規模な暖房、例えば地域冷暖房などでは100℃以上の高温水を使う場合もあります。

 温水暖房の放熱器としては代表的なものは、蒸気暖房と同様にファンコンベクタ等です。また、加熱された空気を送る間接暖房に分類されることもあります。

 水は加熱すると膨張するので、温水暖房ではシステム内の膨張を吸収するためにエアコン膨張タンクを設置します。
システム内の高い位置の方が圧力が低く、タンクを小さくできるので、ビルの屋上などに設置されることが多いです。

温水暖房の構成
膨張タンク
ボイラ
放熱器
温水管
循環ポンプ

一般住宅の温水暖房
 温水暖房は前述したようにセントラルヒーティングですが、セントラルヒーティングは各部屋に熱源をおく必要がないので、燃焼による臭いがなく、室内の空気を汚さないといった長所があります。
一般家庭でもセントラルヒーティングの温水暖房を導入する例が増えてきました。

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