温水暖房 続
2015年8月14日
一般家庭では、例えばキッチンに熱源機を設置して、ファンコンベクタ、放射暖房の負荷暖房やパネルヒータといった放熱器の設置位置は、熱負荷の大きくなる窓の下などに設置すると効果的で、コールドドラフト防止にもなります。
放熱器については設置位置を間違えると室内に不快なエアコン空気の流れを作ってしまうことがあるので注意が必要です。
一般住宅の温水暖房のイメージ
寝室パネルヒータ
廊下
子供部屋
ファンコンベクタ
リビング
床暖房
キッチン
熱源機
トイレ
パネルヒータ
浴室
浴室暖房乾燥機
放射暖房
低温放射暖房と高温放射暖房
Point
・放射暖房には低温放射暖房と高温放射暖房があります。
・低温横者暖房の特徴をつかみましょう。
・高温放射暖房は体育館や工場などの大空間の暖房に適しています。
低温放射暖房
放射暖房は、ボイラから温水の供給を受けて、床や窓などに埋め込んだ配管に温水を流して、床や壁からの放射熱で暖房を行います。
温水コイルを埋め込んだユニット化された放射パネルによる放熱器も使われます。
放射暖房には低温放射暖房と高温放射暖房があります。
一般的な放射暖房は60℃程度の温水を利用した低温放射暖房です。
低温放射暖房の床暖房の場合、床の表面温度は30℃程度で、足元からじんわりとやわらかいぬくもりを感じさせるのが特徴です。
低温の放射面でありながら室内バランスよく暖めることができます。
快適性の高い床暖房ですが、エアコンコンクリート配管を埋設する施工方法は、配管の膨張など熱影響に対する処理が厳しい面もあり、あまり採用されません。










