水冷式エアコン
2014年12月2日
水冷式エアコン
水冷式エアコンは室内機の中になる凝縮器が水冷となっている。そのために、屋外のクーリングタワーで冷却水をつくり、ポンプで冷却水を循環させる方式のエアコンである。冷却式のエアコンよりも冷房能力が大きい。ば度側に室内機を置くのでインテリア性に優れている。暖房は蒸発器の上にヒータを設けて行う。
その他のエアコン
・小風量エアコン・・・標準形に比べて風量が約80%で、主に劇場や娯楽室のように人
が多数集まるところに用いる。
・大風量エアコン・・・標準形に比べて風量が約120%であり、主に向上や機械室のように顕熱負荷の多いところに用いる。
・低温用エアコン・・・吸い込み空気の温度が15℃以下の場合に使用するエアコンで、主に米倉庫や食品貯蔵庫に用いる。
・電算機室エアコン・・・機内に再熱ヒータ、加湿器を有し、温湿度を一定に保つ必要のあるところに用いる。
エアコンの部品
圧縮機(コンプレッサ)
圧縮機は、熱交換器で蒸発したガスを高温・高圧のガスにするために圧縮する機械である。圧縮機の種類には往復動式の圧縮機、ロータリ式の圧縮機、スクロール式の圧縮機が用いられている。以下に、それぞれの構造を説明する。
往復動式圧縮機
往復動式圧縮機は吸入ガスをピストンの往復運動で圧縮するものである。
ロータリ圧縮機
ロータリ圧縮機の構造をロータが回転してガスを圧縮し、吐出し弁を開いて凝縮器へ流れる。高圧ガスと低圧ガスはスライド弁で仕切られていてスライド弁はばねでロータに接している。
スクロール式圧縮機
スクロール圧縮機は渦巻状の羽を2枚組あわせて一方を固定し、他方を施回させることで羽の間に入ったガスを圧縮して高温・高圧のガスとし、吐出し口より凝縮器の方へ流れていく。











