機械排煙方式に関する注意点
2015年9月21日
・排煙機
排煙機は、煙がスムーズに流れるようにダクト系統の最上部に設置し、高温の煙が排気されることを考慮して安全な場所に設置します。
一般的には屋上に設置されます。
排煙機の設置する場所
防火ダンパ
横引きダクト
主ダクト
・排煙口・排煙ダクト
排煙口は、原則として天井面に取り付けられますが、自然排煙方式と同じで、天井高さが3m未満の場合は80cm以内、天井高さが状の場合は床面から2.1m以上、かつ、天井高さの1/2以上の位置に排煙口を設けます。
防火区画を貫通する排煙ダクトは、防火ダンパなどを使用してほかの区画への火災の延焼や煙のエアコン流入を防ぎます。
なお、排煙口やダクトなどを不燃材料とするのは当然のことです。
・自然排煙方式と併用する場合
隣り合った防煙区画で、自然排煙方式と機械排煙方式を併用する場合、防煙垂れ壁ではなく、防煙間仕切りによるエアコン防煙壁とします。
排煙機の設置位置
自然排煙方式(防煙区画A)
防煙壁
機械排煙方式(防煙区画B)










