暖冷房設備の設計01
2014年11月4日
暖冷房設備の設計01
各種の負荷計算法の単位面積当たり負荷は表6・3の値であり、事例では暖冷房機器を選定する上で、現在市販されているルームエアコンやファンコイルユニットなどの、カタログに記載されている機器の適用面積とほぼ一致する。最も一般的で簡単な手法として、空気調和・衛生工学規格HASS108を基本としたJISC19612の簡易負荷計算値を使用することとする。
一般・集合住宅設備の負荷計算(間欠運転での暖冷房設備)
モデル住戸の、各室のエアコン暖冷房負荷を計算する。負荷計算における単位面積当たりの暖冷房標準負荷は以下のとおりとする。
暖房:0.220kw/㎡{189kcal/㎡・h}
冷房:0.145kw/㎡{125kcal/㎡・h}
この数値を使用して各室の暖冷房負荷を計算すると、以下のようになる。
高気密・集合住宅設備の負荷計算(24時間連続での暖冷房・換気設備)
高気密住戸であることから、この設備方式は暖冷房とともに24時間連続して換気することが必要であり、このことが非常に新鮮な空気で、快適な温度である本方式の特長である。
24時間暖冷房・換気での負荷計算は、住戸全体を24時間連続運転することを基本として計算することから、集合住宅でエアコン暖冷房の単位面積あたりの負荷計算値は以下の数値を使用する。
暖房:0.15kw/㎡{129kcal/㎡・h}
冷房:0.10kw/㎡{ 86kcal/㎡・h}
この数値を使用して各室の暖冷房負荷を計算すると、表5.・6となる。











