断熱工法

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2015年4月29日

断熱工法
断熱工法の種類は以下のように分類されます。
断熱工法の趣類
木造・鉄骨造
・重墳断熱工法・外張り断熱工法

鉄筋コンクリート
・内断熱工法・外断熱工法

 木造・鉄骨造(S造)の重墳断熱工法は、柱などの部材の間に断熱材を充鎮する工法です。部材で断熱材が切れるので部材がヒートブリッジになるなど熱欠損するおそれがあります。対して外張り断熱工法は断熱材がはがれないので、熱欠損が少ない工法といえます。
 鉄筋コンクリート造(RC造)のうち断熱工法は、躯体の室内側に断熱材を施します。外断熱工法は躯体の外側をすっぽりと覆う工法で、躯体の蓄熱効果が期待でき、結露しにくく、室内の気温の安定性が高い工法といえます。

断熱性
 断熱性は熱伝導率と材料の厚みを考慮した熱抵抗値[㎡・K/W]で判断できます。熱伝導率は数値が高いほど熱が伝わりやすいですが、熱抵抗値は数値が高いほど熱が伝わりにくいといえます。
 実際の施工では断熱性の他の吸音性、吸放湿性、耐火性なども考慮して断熱材を選定しますが、エアコン断熱材を扱う上で肝心なのは気密性で、せっかく高価な断熱材をつかっても、すき間だらけで断熱が切れてしまっては本来の性能を発揮することはできません。
施工業者は、エアコン仕上げ材で閉じてしまえば見えない所だからこしっかりとした施工をしなければなりません。

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