換気扇
2014年6月24日
換気扇
標準換気扇のタイプ
標準換気扇は、一般家庭の台所などで使用されている最もポピュラーなプロペラ式の換気扇。機構の違いによって以下の3タイプがある。エアコン
風圧式:プロペラの回転で起こる風圧によってシャッターが開いて、排気する方式。構造はシンプルだが、屋外の風が強いときは、外風圧によってシャッターのバタツキ音が生じる。壁スイッチで遠隔操作ができる。
連動式:引き日も(スイッチひも)を引っ張る力で屋外側のシャッターを開けると、連動して運転スイッチがオンになる方式。排気専用タイプと給排気タイプがある。引きひもとスイッチが連動しているため、壁スイッチの取り付けは不要だが、逆に遠隔操作ができない。
電気式:連動式とは異なり、本体に引きひもがない。運転スイッチをオンにすると、プロペラを回すモーターに通電すると同時に、シャッター開閉装置にも通電してシャッターが開く。電源を切るとバネの力でシャッターが閉じる。壁スイッチによる遠隔操作や複数台操作ができ、停止中はバネが効いているので、バタツキ音が少ない。しかし、壁スイッチの取り付けなど構造は複雑になる。
レンジフードファン
レンジフードファンとは、キッチンコンロの上のカバー(フード)とファンが一体化した換気扇のこと。油煙による天井の汚れを抑える。また、排気(給気)にダクトを使用するため煙を遠くに飛ばせて、外壁から離れていても設置できるなどのメリットがある。タイプは深形と浅形の2つある。
深形タイプ:フードが深く、システムキッチンとデザイン面での相性が良い。排気専用のほか、同時給排気タイプもある。つり戸棚があると、設置できない。
浅形タイプ:同時給排気タイプはないが、本体が薄いので、つり戸棚の下に取り付けられるなど、設置の自由度が高い。
ダクト換気扇と空調用換気扇
ダクト換気扇:各部屋の天井や壁に取り付けた換気扇を、ダクトと呼ばれる給排気管で結び、全般換気(住宅全体を換気)する方式。
空調用換気扇:住宅内に張り巡らされたダクトが集中する個所に、熱交換器を搭載した換気システムを取り付ける方式。外気を取り入れたり、室内の汚れた空気をフィルターできれいにしながら、住居全体の温度や湿度を調節しながら給気する。熱ロスが少ないことから省エネ効果もある。











