接続コード・端子 AV系

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2014年4月14日

端子とプラグの種類と特徴
アナログ映像端子とプラグ
映像端子(コンポジット端子):ピンプラグ、PCRピンプラグと呼ばれるもので、明るさを表わす輝度信号と色を表す色差信号を混合して1本のケーブルで送る。プラグの色は黄色で、一般的には音声のL(白)/R(赤)の一緒に束ねられている。

S映像端子:映像信号を輝度信号(Y)と色信号(C)にY/C分離して、それぞれの信号を1本のケーブルで伝送する。端子には、アスペクト判別信号を加えたS1(16:9画面の左右を圧縮した4:3のスクイーズ画面の場合、ワイド画面でフル表示にする)の2種類があるが、端子形状は同じである。

コンポーネント端子:輝度信号のY、青色差信号/赤色差信号のCb/Cr、Pb/Prの各信号を伝送する。プラグの色はYが緑、CbとPbが青、CrとPrが赤になっている。Y/Cb/Crは標準画質の信号を、Y/Pb/Prはハイビジョン画質の信号を伝送する。

D端子:コンポーネントのY/Cb/CrおよびY/Pb/Pr信号を一つの端子で伝送することができる。色差信号のほかアスペクト比、走査線、飛び越し走査(インターレース)と順次走査(プログレッシブ)を区別する制御信号を伝送できる。通過する映像フォーマットによってD1からD5までの5種類ある。なお、D端子は形状が「D」に似ていることから付けられた名称で、デジタルを意味するものではない。流れるのはアナログ映像信号である。また、映像信号のみを流すので、別に音声端子を接続しなくてはいけない。

F型端子:テレビのアンテナ端子やビデオデッキ、DVDレコーダーなどのRF端子で用いられている。プラグには差し込むだけのものと、ねじ込み式などがある。通常のVHF・UHF用をC12型、BS-IF信号用をC15型とも呼ぶ。

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