必修ポイント②110度CSデジタルの特徴

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2014年2月28日

①多チャンネル
・現在、スカパー!110、WOWOW、ショップチャンネル(旧ep055)が放送を行っている。
CSデジタル放送と同様に多チャンネルが特徴だが、映画チャンネルや無料チャンネルでハイビジョン放送も実施されている。

②受信方法
・110度CSデジタルは、BSデジタルに比べて放送電波の周波数が高いので、ケーブルやブースター・分配器などの機器は、2,150MHzまたは2,610MHzまで対応したものを使用する必要がある。
・具体的には、電子情報技術産業協会(JEITA)の「DHマーク(デジタルハイビジョン受信マーク)」が表示されている機器を使用するとよい。DHマークは、JEITAで審査・登録された一定以上の性能を有する衛星アンテナ、UHFアンテナ、受信システム機器に付与されるシンボルマークである。
・なお、110度CSデジタル放送は、衛星の方角、偏波方式、変調方式や誤りや訂正方式などがBSデジタル放送と同じため、現在販売されているアンテナやブースター、受信機などは、BS・110CSデジタル共用となっている。
・有料放送の課金管理でも、BSデジタルと同じようにB-CASカードを利用しており、1枚のカードでBSデジタル放送と110度CSデジタル放送に対応できる。
・テレビ放送を複数のテレビやレコーダーなどの受信機で視聴する場合は、分配器を使用する。
・BSデジタルや110度CSデジタル受信機で衛星放送を受信するときは、受信機からアンテナのコンバ一ターに電源を共有する必要があるので、電流通過型の分配器を用いる。
・電流通過型の分配器には、どれか一つの端子だけから電源を共有できるタイプと、すべての端子から共有できる「全端子電流通過型」とがある。
・分配器につないだ受信機のうち、どれからも電源を供給できるようにするには、「全端子電流通過型」を用いる。

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