完成検査を行う
2015年3月8日
完成検査を行う
電気工事が完成したならば、次の順序で完成検査を行う。
1.点検検査
目で見て接続箇所の緩みがないか、接地工事はしっかりしてあるかなどを確かめる。
2.接地抵抗測定
接地抵抗計で接地抵抗の値を設定する。第3種接地工事で100Ω以下、ただし、漏電遮断器が設置されていれば500Ω以下であればよい。
3.絶縁抵抗測定
絶遠抵抗計で絶縁抵抗を測定する。機器の電線相互間と、機器と大地と絶縁抵抗は表7・3の値であること。
4.導通試験
電源を入れて、入れて、テスタで電圧を確認する。
次に、三相200V電源のパッケージエアコンの場合は、送風機、圧縮機の電動機の回転方向を確認する。送風機の回転が逆転であれば、エアコンは故障するので大切なことである。確認をする方法は、送風機用ファンに風速計(ストップウォッチとともに)を当てて規定風量が出ているかを調べるのが一番良いが、他でファンからの風速でも確認できる。
この場合、風が出ている感じだけでは不確実なので十分な注意が必要である。逆転していれば、3本の電線のうち、2本を入れ換えれば正転に回転を変えることができる。











