太陽熱の利用

2015年5月25日

太陽熱の利用
水式・空気式ソーラーシステム
Point
・ソーラーシステムには水式と空気式があります
・水式は給湯、床暖房、エアコン、冷暖房に利用され、空気式はソーラーウォールや集熱パネルで温められた空気を室内に取り込みます。

水式ソーラーシステム
 ソーラーシステムには水式と空気式があります。水式ソーラーシステムでは集熱器と蓄熱槽の間を不凍液などの熱媒を循環させ、蓄熱槽で熱交換を行ってお湯を作ります。つくられたお湯は給湯や床暖房などに利用します。

 水式ソーラーシステムのシンプルなシステムとしては給湯のみの利用ですが、近年では給湯+床暖房や、専用の吸収式冷凍機を導入することで給湯+冷暖房を行うことも可能です。

 ソーラーシステムは比較的イニシャルコストが安く、エアコンエネルギーの変換効率も高いことから、一般住宅、工場、病院、学校、ホテル、温水プールなどさまざまな建物や施設で利用されています。ただし、太陽熱の利用は天候に左右されるので、補助熱源を用いるなどの対策を取るのが一般的です。

水式ソーラーシステム(給湯+床暖房)
集熱器

蓄熱槽←給水

集熱ポンプ

熱媒

集熱器

補助熱源→床暖房

給湯

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