壁掛け型室内機

2014年11月14日

壁掛け型室内機
 木造または鋼製下地の場合
下地は一般的に300~450mm程度の間隔で堅胴縁がある。下地の位置を確認し、据え付け板を固定ネジで胴縁に固定する。

 石こうボード直貼りの場合
エアコン専用のプラグを使用し据え付け板を固定する。

 軽量気泡コンクリート(ALC)の場合
専用のアンカボルトを使用し据え付け板を固定する。

 天井カセット型室内機
室内機の据え付けはコンクリートリートスラブからの埋め込みドルとか、インサートを使用したつりボルトとすると、つりボルトへの固定は、上下よりナットにて据え付けを行う。また、機器からの振動を絶縁するために、ブッシングゴムを使用する。

 壁ビルトイン型室内機
専用の据え付け枠を使用して、造作壁の補強材に固定を行う。

 冷媒配管
冷媒配管の長さおよび落差
エアコン各機種・メーカーにより冷媒配管の許容長さおよび許容落差が異なるので、「据え付け説明書」にて再度確認を行う。

 配管の整形
配管を曲げる場合は、手足を使って曲げるとパイプがつぶれるのでベンダを使用する。

 配管の切断
配管を切断する場合は、切断部分が変形したり傾斜上になると、ガス漏れの原因となるので、正形になるようにパイプカッタを使用する。

 エアコン配管のバリ取り・フレア加工
配管をフレア加工する際に、切断面のハリがあると正しいフレアができないので、リーマを使用してバリを取り除く。また、配管内に切り粉が入ると故障の原因となるので注意が必要である。なお、フレア加工は適正な寸法を確保する。

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