圧縮機の断続運転、周囲温度が高い

e9dbf522785d7e9a50ee5576bf850ec2_s

2015年3月22日

圧縮機の断続運転、周囲温度が高い
圧縮機の発停を繰り返すと起動電流により過電流継電器が加熱する。また、周囲温度が高い場合も同様になるので、適正な運転を行うようにする。

インターナルサーモの動作
 圧縮機のモータの温度が約105℃を超えると作動するスイッチであり、圧縮機の圧縮不良、冷媒の不足などが原因である。テスタで導通を調べる。

冷えが悪い(送風機、圧縮機ともに運転している)
このクレームの原因は広い範囲で、考えられる。たとえば、機種選定の誤り、据え付け不良、取扱不良などいずれでも発生する。また、そのような不良内容が重なっていることもある。したがって、不良判定に経験と知識を要することが多い。
 エアコンの運転圧力により、原因を大別することができる。

高圧・低圧ともに高い
<原因>
機種選定の誤り
室内の負荷増大
換気量が多い
室や扉が開いている
室外機に直射日光が当たる
エアコン室外機の吸入空気温度が高い
凝縮器の汚れ
水量不足(水冷)
冷媒の過充てん

<主な対策>
適正な機種に取り換える
換気量を減らすか換気方式を変える
比丁以上に開かない
日除けを設ける
設置場所を変える
凝縮器を洗浄する
水量を適正にする

<  一覧へ戻る