図面と図示記号
2015年5月11日
図面と図示記号
空調設備図と概要と代表的な図示記号Point
- ・図面は建築業界の共通言語です。
- ・エアコン空調設備図には設計図、施工図、竣工図、総合図などがあります。
- ・図示記号の意味を理解しましょう。
空調設備図の概要
もし、建築業界に図面がなければ、そもそも見積もりや予算も出しませんし、現場に至っては何かをつくる基準がない訳ですから仕事になりません。建築業界で働こうという人にとっては設計側、施工側を問わず、図面の知識は必須です。図面は図記号、文字記号、線の描き方など建築業界の共通ルールの中で描かれているものなので、たくさんの図面を見て、実際に描くことを繰り返すと自然と身につきます。一昔前は製図板やドラフターで手招きしてしまいましたが、近年はCAD(キャド)を使うのが一般的です。
建物の規模などによって必要な図面と必要でない図面がありますが、エアコン空頭設備図の代表的な各種図面の概要を下図に示します。
また、図面を理解する一助にという意味で空調・換気・排煙設備の代表的な図示記号を示します。
各種図面の概要
空調設備図- 設計図・・・
- 全体配置・配管系統・ダクト系統・平面・立面・断面・機器配置・機器一覧・各部詳細図や特記仕様書など、予算や見積もり、その他の図面のおおもととなる図面。
- 施工図・・・
- 設計図を基に施工上の詳細な納まりやこまかい寸法など、施工上重要な情報を示した図面。
- 竣工図・・・
- 完成図ともいい、機器の配置や配管系統などを示す図。
改修など竣工後の工事にも必要とされる図面。
- 総合図・・・
- プロット図ともいい、空調設備と電気や給排水・衛生設備などの取り合いの確認などに必要となる図面。











