四方弁作動不良
2015年1月15日
四方弁作動不良
・リモコン表示「暖房」で、冷房運転状態が続く場合
四方弁(20S)への電圧を測定する。0V→プリント板不良
200Vの場合、導通を測定する。導通なし→ソレイノイド断線
導通あり→四方弁不良
・冷房運転は良いが、暖房運転では暖かくない。この逆の暖房運転はよいが、冷房運転が悪い、またはこれらの状態がときどきある。(弁の切り替えが不十分である。)
除霜運転不良
除霜運転不良は、霜(氷)が付いている状態で、次の運転状況を調査する。
・1時間ごとに、除霜運転するか?
・除霜時間は何分か?
・霜が溶け、暖房運転になると、風が熱交換器内を通るか?
除霜しない時は、以下の事項を確認する。
(1)四方弁動作不良か、プリント板不良かを確認する。
・四方弁動作不良を参照。
(2)室外機の熱交換温度センサの取り付け状態は良いか調べる。
センサが取り付け位置から浮いていたり、抜けている場合は修正する。
(3)熱交換温度センサをコネクタから抜いて、エアコンセンサを暖めたり、冷やしたりして、抵抗を測定する。抵抗値の変化がなければ→センサ不良
二つのセンサを同じ条件で測定して、抵抗値が5kΩ以上の差がある場合、抵抗の小さい方のセンサを新しいものと取り替えてみる。
(4)エアコン除霜時間が9~15分ほど続き、霜が溶けない場合→室外機の取り付け場所を検討する・・・障害物がないか、風通しが良いか、吹きだした風が循環(エアショート)していないか調べて、改善する。
改善できない場合は、風通しが良く、日当たりの良い場所に移設する。台を高くする、南に面した場所、屋上、屋根の上(ただし、強度確認のこと)などを検討する。











