凝縮器の汚れ
2015年3月25日
凝縮器の汚れ
空冷の場合
空気に含まれるゴミやほこりで凝縮器フィンが目詰まりすると、風量が減少してくる。水で洗い流す。
水量不足(水冷)
長年の使用により、ポンプの性能低下、ストレーナの目詰まりなどが生ずると水量が不足する。各箇所を点検して、原因を取り除く。
冷媒の過充てん
凝縮器内の冷媒が多すぎると、凝縮器の凝縮作用が低下してしまう。
規定量になるまで冷媒を放出させる。過充てんの判定は次のように行う。
冷媒を放出するときは、換気に注意し、冷媒をガス状で放出する。
また、水冷式の場合、凝縮器内で水が凍結しないように、冷却水を循環させたまま行う。
膨張弁の調節不良
膨張弁が開きすぎると冷媒流量が増加し、低圧が上昇する。圧縮機の破損の原因にもなるので、再調整を行う。
感温筒の取り付け不良
感温筒の取り付けが悪いと膨張弁は必要以上に開いてしまう。その結果、圧縮機に霜が付いたり、異常音が発生することがある。
参考に点検して確実に配管に取り付ける。
温度調節器の設定が高い
温度調節器が感じる温度はエアコン本体の吸い込み口付近の温度なので、据え付け状態によって室温と多少異なるから、低めにセットして運転してみる。また、風量不足の場合もあるので、風量切替スイッチを「強」に切り換えて運転してみる。
エアコンの設定場所が悪い
出入り口扉の近くに設置すると、扉の開閉時に暖かい外気を多量に吸込み、冷房効果が低下したり、障害物があると部屋の隅々まで冷気が行き渡らないので、設置場所を再検討する。










