冷房

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2015年2月3日

冷房
 われわれはよくテレビなどで「不快指数」という言葉を聞くが、不快指数というのは次の式で求めた値である。
 不快指数(DI)=「乾球湿度+湿球湿度」×0.72+40.6

例えば、乾球湿度が33℃ DB、湿球温度が27℃WB
      DI=(33+27)×0.72+40.6≒84
すなわち不快指数は84となる。不快指数の数字が大きいときは不快であり、数字が小さいときは快適な状態である。

暖房とは
 冬になると外は寒い風が吹き、雪がちらちら降ってくると、とても寒い、こんなとき部屋の中で、まきをたいたり、ストーブをつけて暖かくすることが暖房である。
人間は寒さに弱いので暖房は古くから行われている。現在行われている暖房の方式には次のようなものがある。

暖房 温水暖房
   蒸気暖房
   ふく射暖房
   温風暖房
   ヒートポンプ暖房
ボイラで温水を作り、その温水を室内ヒータに送って暖房をする温水暖房である。温水による暖房は温水ボイラで70~80℃の温水をつくり、この温水をポンプで放射器(ファンコイルユニット)に送って室内を暖房する。温水温度の降下は10℃前後である。温水暖房は外気が負温になると、暖房停止中に循環水が凍結する心配がある。
 暖房の条件は次のようになる。

 外気0℃DB⇒室内20~22℃DB
   40%RH⇒ 40~50%RH

 外気温が低いと、室内の熱は壁や天井、屋根を伝って逃げていく、この損失熱量を暖房で補ってやらなければならない。ヒートポンプ式エアコンはスイッチを暖房にして電源を入れるとすぐに温風が出るという便利な暖房機である。

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