使用上の注意と上手な手入れ

2014年5月30日

使用上の注意と上手な手入れ
定格15A・交流100Vのコンセントを、必ず単独で使用する。
たこ足配線やテーブルタップは使わない。万一、漏電した場合に感電を防止するため、アースは確実に取り付ける。エアコン

庫内に散らばった食材のカスや汁は、焦げたり燃えたりする原因となるので、庫内はこまめに清掃する。落ちにくい汚れや水分が残っていると、においが発生したり、マイクロ波やセンサーの作動効率が悪くなったりする。
燃えやすいものや熱に弱いものを近くに置かないことはもちろん、排気口や吸気口をふさがない。
扉にものをはさんだまま使用しない。電波漏れによる人体障害の原因になる。
皮や殻のついた食材(栗・イカなど)や密封パックに入ったものは破裂する恐れがあるので、皮に切れ目を入れたり、容器のふたや栓を外してから温める。また、生卵やゆで卵は、破裂するのでレンジで加熱しない。
牛乳などの油脂分の多い液体や、コーヒー、水、お酒などは加熱しすぎると、突然沸騰して飛び散ることがある(突沸現象)ので注意が必要だ。やけどするので、加熱しすぎたら、1,2分経ってから取り出してかき混ぜる。
加熱しすぎて食材が燃えてしまっても、決してドアを開けない。ドアを開けると空気(酸素)が入り、火勢が増してしまうことがある。速やかに調理を停止してから電源プラグを抜き、ドアを閉めたまま鎮火するのを待つ。
調理の種類によっては、使用できない容器もあるので注意する。例えば、アルミやステンレスなどの金属容器は、火花が出て機器が故障するのでレンジ調理には使用しない。

オーブン加熱の方式
オーブン加熱は、ヒーターによって庫内を加熱することで食材から出てきた水蒸気を利用して蒸し焼きにする調理機能である。オーブン加熱には次の方式がある。
コンベクション方式:ファンでヒーターの熱を庫内に吹き付けて加熱。その熱風を循環させながら、庫内温度を均一に上昇させて食材を焼き上げる。
上下ヒーター方式:上下のヒーターにより庫内を加熱して食材を焼き上げる。清掃性の高い平面ヒーターの搭載が主流である。

センサー類
オーブンレンジは、さまざまなセンサーを用いて食品の加熱状態をチェックすることで、あらかじめ設定された調理状態になるよう制御している。
赤外線センサー:食品から放射される赤外線の量を集光装置などによって測定して、職員の表面温度を検知する。食品の初期温度や容器の重さなどの影響を受けずに食品を加熱することができる。
湿度センサー:加熱によって食品から出てくる水蒸気の量を測定して、加熱状態を検知する。
重量センサー:ターンテーブルに乗せた食品の重さを検知する。
温度センサー:主にオーブンやグリル機能で使われ、庫内温度を検知する。

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