二次電池の注意ポイント

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2014年7月11日

二次電池の注意ポイント
二次電池の充電では専用充電器を使用するか、指定の充電条件を守るようにする。安易にニッケル・水素充電池をニカド電池用充電器で充電するようなことは避ける。
エアコン
ニッケル・カドミウム充電池(ニカド電池)、ニッケル・水素充電池ではメモリー効果が起こるので、充電はなるべく使い切ってから行うようにする。

リチウムイオン充電池は、繰り返し充電を行ってもメモリー効果は起きない。
しかし、過充電や過放電状態にすると、性能が低下してしまう。充電は角に繰り返し細かく行うことは避けるようにする。保管する場合も、満充電や過放電の状態にはせず、使用機器で適度に放電する状態にした方がよい。

乾電池の使用推奨期限
乾電池には「09-2008」のように使用推奨期限が書かれている。これは記載してある年月までに使い終われば、性能が十分発揮できることを示したもので、期限が過ぎると使えなくなることを示したものではない。
二次電池の場合は、製造年月日が表示されている。

電池の廃棄方法
マンガン電池・アルカリ電池・リチウム電池:有害な物質などは含まれていないので、特に回収の義務化はされていない。使用済み電池の収集方法は各地方自治体で定められているので、住んでいる市町村の指示に従う。
使用済み電池を廃棄する場合は、電池がショートするのを防ぐために、すべての正極・負極の端子にテープなどを張って、絶縁した方がよい。

ボタン電池(アルカリボタン電池・酸化銀電池・空気亜鉛電池など):素材に銀などの再生可能物質が含まれているので、電池工業会が主体になって電器店、時計店、カメラ店などに「ボタン電池回収箱」を設置して、回収を推進している。

二次電池:ニカド電池、ニッケル・水素充電池、リチウムイオン充電池、小型シール鉛充電池には、素材としてニッケル、カドミウム、コバルト、鉛などの希少資源が用いられている。

2001年に施行された「資源の有効な利用の促進に関する法律(資源有効利用促進法)」によって、これらの二次電池は「指定再資源化製品」と定められた。これにより、メーカーは使用済み電池の回収と、一定以上の再資源化が義務付けられている。二次電池の回収では、矢印を基調にしたリサイクルマークが決められており、二次電池本体に印刷されている。

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