ポンプ
2015年7月23日
・タービンポンプ
タービンポンプは羽根車の周りに固定された案内羽根がついているのが特徴です。案内羽根によって効率的に圧力変換され、高揚程に適したポンプです。
羽根車の数がひとつのものを単段タービンポンプ、2段以上の複数になるものを多段タービンポンプといいます。
多段タービンポンプは軸方向に羽根車を並べて、1段目の吸入口から入った液体が2段3段と進むうちに圧力が高められて最後尾の羽根車から吐き出される仕組みになっています。
羽根車を大きくすると吐出圧力は高くなりますが、ポンプ自体も大きくなってしまいます。多段タービンポンプは径の小さな羽根車を複数並べることで、高い吐出圧力と小型化を可能にしたポンプです。
その他のポンプ
・ラインポンプ
エアコンラインポンプは一般に小径に設計されて入れ、吸入口と吐出工が配管と一直線になっているので、配管の途中に基礎などを用いずにつなぐことができます。
ラインポンプ
・オイルポンプ(歯車ポンプ)
オイルポンプはボイラなどの燃料を運ぶポンプに使われます。燃料は回転する歯車とケーシングの間に挟まれては運ばれるしくみになっています。
ポンプの据付
ボリュートポンプやタービンポンプなどは一般に床置きとしますが、標準的な据付としては、高さ300mm以上のコンクリート製基礎を設け、その周囲には排水口を設けます。
ポンプの振動を躯体に伝えないようにするため、防振架台を設けるなどの対策も取られます。接続する配管には防振継手などを使い、ポンプで動機(モータ)への電力供給の配管についても振動を吸収できる金属可とう電線管などが使われます。なお、柔軟性があり、曲げが比較的自由な管を総じて可とう管といいます。
フレキシブルな管ということでフレキ管ともいわれます。この
エアコンタイプの配管材は、空調、電気、給排水などさまざまな工事で使われます。
以下に防振架台を用いた防振基礎の一例を示します。










