パソコン 本体の構造
2014年5月13日
CPUとは、コンピュータの中枢部分を担う演算装置のこと。入力されたデータの計算
処理や制御を行っており、OSやアプリケーションソフトが動作するのも、CPUがプロ
グラムの命令を解釈し、実行しているためである。エアコン
ノートパソコンのCPUは、消費電力の削減と発熱の制御の必要性から、専用のCPUを開
発・製造している。
マルチコアCPU:CPUの頭脳ともいうべき「コア」を複数搭載したのがマルチコアCPU
である。2008年現在のPC市場で主流となりつつあるのが、米インテルが06年に、リ
リースした「Core 2Duo」。コアを2つ搭載した「ディアルコアCPUで、処理能力を向
上し、同時に複数のアプリケーションを動作させる際などスムーズに処理することが
できる。さらに、コアを4つ搭載した「クアッドコアCPU」なども登場している。
以前のCPU(シングルコアCPU)では、処理能力を上げれば消費電力も上がるのが常識
とされていたが、マルチコアCPUは複数のコアで効率よく処理するため、処理に能力
を向上させると同時に、 消費電力の低減も実現している。
メーンメモリー
パソコンのメモリーには、データを随時読み書きできるRAM,読み取るだけのROMの2種
類がある。
①RAM(Random Access Memory)
RAMはデータの書き込みや読み出しが自由にできるメモリーのことで、メーンメモ
リーと呼ばれている。アプリケーションソフトのプログラムや作成中のデータ、CPU
が処理中のデータを一時的に保存する役割がる。そのためRAMの容量が大きいほど処
理能力が高まり、複数のプログラムを同時に起動させたり、大容量の画像を扱うとき
でも快適に操作できる。
購入後に、マザーボードの上の空いているメモリースロットにRAMを増設して容量を
増やすことも可能である。
なお、電源を切るとRAM内のデータは消去される。
②ROM(Read Only Memory)
ROMは読み取り専用のメモリーで、パソコン動作に不可欠な基本プログラムBIOSはROM
に記憶されている。RAMとはことなり、電源を切っても内容は消去されない。
キャッシュメモリー
CPUとRAMの間にある高速で読み出し、書き出しができるメモリーを指す。
使用頻度の高いデータを保存しておくことで、データ転送スピードの遅いRAMからの
読み取りを減らし、処理速度を高速化する役割がある。
キャッシュメモリーにはCPU内部に組み込まれた1次キャッシュ(プロセッサー内部
キャッシュ)、外部に置く2次キャッシュ(プロセッサー外部キャッシュ)がある。











