パソコン 入出力装置

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2014年5月15日

入力装置の仕組み

入力装置とは外部からのデータをパソコンに取り込む装置の総称。キーボード、マウス、スキャナー、マイクなどがこれに当たる。エアコン

主な入力装置
キーボード:文字を入力するための装置。キーボード上の各キーを押すことによって、そのキーに対応する電気信号がパソコンに伝えられる。キー配列による規格の違いがあり、日本語環境向けの製品として、スペースキーの両側にWindows専用キーを配置した「109キーボード」が主流となっている。
スキャナー:印刷物や写真の文字や画像などを、パソコンにデジタルデータとして取り込むための入力装置。従来、スキャナーとパソコンの接続はSCSI(スカジー)が主流だったが、現在ではUSBやIEEE1394を用いることが多い。読み取り精度は「ppi(pixel per inch)」
または「dpi(dot per inch)」で表され、数値が高いほど高精細な画像が取り込める。

出力装置の仕組み
出力装置とは、パソコンで処理されたデータを出力する装置の総称。代表的な出力装置として、ディスプレーやプリンターなどが挙げられる。ここではディスプレーについて解説する。

ディスプレーの種類
ディスプレーはCRTディスプレーと液晶ディスプレーの2種類が代表的である。
①CRTディスプレー:ブラウン管を使用したディスプレー。重量や設置面積が大きいが、コントラスト比が高く価格が安いといった特徴がある。画面の大きさは、ブラウン管の外形寸法(対角線の長さ)をインチで表す。
②液晶ディスプレー:表示部分に液晶を使ったディスプレー。省電力で薄型なので、ノート型パソコンで使用されてきた。高性能化、低価格化が進み、デスクトップ型でも主流となりつつある。両面の大きさを表示エリアの対角線の長さで示すので、CRTディスプレーと同じインチ数でも実際の表示画面は大きい。

液晶ディスプレーの性能値
コントラスト比:画面の最大輝度(=白)と最小輝度(=黒)の比を表し、「1,000・1」などと表示される。コントラス比が高いと画面にメリハリがついてくっきりとした画質になる。
応答速度:画面を「黒→白→黒」と変化されるのに必要な時間の事を指し、単位はms(ミリセカンド、1,000分の1秒)である。数字が小さいものほどスピードが速く、
両面の切り替わりが速い動画や、3Dゲームなどの描画に適している。なお、オーバードライブとは色の中間諧調から中間諧調へ切り替える応答速度を、黒→白→黒の応答速度に近づける技術。動画の残像感を低減することができる。

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