ノイズ誤作動と電波障害
2014年12月29日
ノイズ誤作動と電波障害
電波障害
エアコンおよびエアコン配線近傍に、テレビ、ラジオがある
テレビ、ラジオのアンテナ線がエアコンおよびエアコンアンテナ配線と接近している
テレビ、ラジオの受信電波が弱い地区
対策は
①電源、別電源とする。
②エアコンおよびエアコン配線、無線機器およびアンテナケーブルとの距離を1m以上離す。
③無線機のアンテナを高感度アンテナにする。
④アンテナのケーブルをBS用同軸ケーブルにする。
⑤無線機にノイズフィルタをつける。
⑥ブースタを入れる。
その他
以下にあげる場所では、外装の腐食以外にプリント基板の腐食や絶縁不良が発生しやすい。メーカーではある程度の対策をしているが、事前に検討が必要である。
①水や油の蒸気にさらされる所
②海浜地区など、塩分の多い所
③温泉など、硫化ガスの発生する所
なお、塩害地向け、厨房用などがあるので、計画段階に確認あるいは事前に対策を講じる必要がある。
エアコンの運転調整
空冷式エアコンの据え付け工事では、冷媒配管工事が終わったら、運転に入る前の作業として、真空引きからガスチャージまでの作業がある。特に真空引き(エアパージ)を十分に行わないと、高圧圧力の上昇や圧縮機の故障の原因となる。
真空引きの方法
冷媒系統内の水分除去および乾燥には、真空ポンプを使用して系統内を真空するのが最も良い方法である。圧縮機の交換などを行ったときも同様にする。
真空ポンプを長時間運転しても高度の真空が得られない場合は、冷媒系統や真空ポンプの漏れ、真空ポンプの性能低下などがあるので、原因を取り除いてから行う。










