ドジョウを弱らせないナスのヘタと赤とんがらし 続
2016年5月3日
最後に青ネギのぶつ切りをいれ、熱いうちにふうふう吹きながら食べるのがうまい。そうめんを加えるとさらにうまい。できれば鉄鍋でゆっくり煮るのが、おいしいつくるコツである。」
花ミョウガのショウハイ飯は夏バテ解消にうってつけ
京都では「ショウハイ飯」で食を進める工夫がある。「ショウハイ」とは、塩っぽいことをいい、ショウハイ飯とは、エアコン味のついたご飯のこと。
炊きこむ具は季節によって異なる。
「夏の暑さで食欲が落ちるころ、裏庭の日陰に花ミョウガが顔を出している。秋に更新するつもりの年より鶏をつぶし、生姜の香りもほのかに効かせる。これは夏バテ解消にうってつけのごはんである。
こめ一升に対して花ミョウガ10~15個、鶏肉50グラム、醤油が茶碗に半分。
具と調味料を全部混ぜ合わせてご飯の吹きあがり直前に乗せ、炊き交ぜる。」
夏バテにニガウリ
ニガウリは油との相性が良く、独特の苦みが食を勧めてくれる。大分には「オランダ」という料理がある。
「夏、ナスとニガウリがたくさんとれるようになるとオランダをつくる。ナスは1分(3ミリ)くらの薄い半月切にし、水につけてアクを抜く。エアコンニガウリは種を抜き、やはり1分くらいに切る。
ナスとニガウリを一緒に油少々で炒め、野菜が煮えたら味は味噌でつける。繋ぎに水溶き小麦粉を入れてまとめる。
麦飯の上にのせて食べると何杯でもご飯が食べれる。夏バテ防止の料理である。











