デジタルカメラ デジタルカメラの用語

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2014年4月28日

広角レンズ:カメラは、レンズの焦点距離によって被写体を写せる範囲が異なる。焦点距離とは、レンズの中心からピントを結ぶ点までの距離で、焦点距離が長いと映る範囲が狭くなり望遠に、焦点距離が短いと映る範囲が広くなり広角になる。広角レンズは、焦点距離が28mm~35mm前後のレンズである。21mm~24mmの超広角レンズもある。
望遠レンズは一般的に、70mm以上のレンズをいう。

手ぶれ補正:手のわずかな揺れが本体に伝わることを「手ブレ」と呼ぶが、これにより撮影素子の入射角がずれてブレた画像になってしまう。「手ぶれ補正」には光学式レンズシフト方式と撮影素子シフト方式がある。
レンズシフト方式は、角速度センサーによって手ブレを検知して補正用レンズを動かしながら映像の入射角を適正にする。撮影素子シフト方式は、角速度センサーで手ブレを検知して、CCDやCMOSなどの撮影素子自体を移動させることで、入射角を適正にする。
撮影素子シフト方式を採用しているデジタル一眼レフでは、交換レンズに手ブレ補正の機構がなくても手ブレ補正の効果が得られる。「手ブレ補正」はあくまでも手ブレを抑えるもので、被写体そのもののブレを補正するものでは無い。このほか、撮影素子のゆうこ電子的に有効画素部分を電子的にずらすことで手ブレを補正する電子手ブレ補正がある。

被写体ブレ補正:動物を撮影するときなど、シャッターを切った瞬間に被写体が動くと画像がぶれることを被写体ブレと呼ぶ。被写体ブレを補正するには、ISO感度を上げてシャッタースピードを早くする必要がある。

ズーム:デジタルカメラのズーム機能には「光学ズーム」「デジタルズーム」がある。光学ズームは、レンズを移動させて焦点距離を長くすることで被写体を拡大するため画質はほとんど劣化しない。一方のデジタルズームは、撮影素子で認識した画像の一部を電子的に拡大処理するため画質は劣化する。例えば、800万画素CCDの場合、デジタル2倍ズームは縦2×横2×=4で割った200万画素数、デジタル4倍ズームは縦4×横4=16で割った50万画素相当に劣化する。

顔認識機能:被写体の中から人物の顔を認識して、ピントや明るさを自動的に調節する機能。人物が動いてもその顔を追従したり、顔の表情に合わせてシャッータータイミングを自動的にコントロールする機能もある。

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